コンロの奥側の通気孔のカバーを購入。
※奥さんに「買って」と言われまして。
目的は、料理のときに飛ぶ油はねの防止。
確かにむき出しの状態で、アブラがはねてしまうと、掃除が大変になります。
そもそも、どうやってこのカバーの存在を知ったんだろうって、奥さんに聞いてみたら芸能人のブログだそう。
・おしゃれ&見た目スッキリ
・メンテナンスフリー(油はねに関しては)
・場所を取らない
【レビュー】油よけカバー
正規名称がよくわからないのですが、とりあえずキッチンコンロに油が飛ばないようにするためのカバーです。
どんな人でも調理をすれば油は飛びます。
今回購入したのは、タワーという会社から販売されているもの。
カラーは白と黒がありますが、白を購入。
伸縮可能で、最短で45cm、最長で75cmまで伸ばせます。だいたいのコンロにはハマるのではないかな、と。
高さは8cm。それなりに角度はあります。
重量が850gと表記されています。それなりに重厚感はありました。スチール製なので、デコピンするとカンカンと音がします。
Amazonだとこんな感じで届きました。
箱から取り出したところ。
足裏にはちゃんとゴムが貼られていて、滑り止めになっています。
通気孔部分に設置。
ちなみに設置前はこんな感じ。伸縮できるのでピッタリおさめることができます。
通気孔部分。ここに油や、調理の際の粉末など細かいものが飛んで中に入り込んでしまう。後々のメンテナンスが面倒くさくなります。
横からの写真です。これで油がかかることはありません。
ちなみにグリル使って魚なんぞを焼くときは、こうやって倒してしまえば問題ありません。
壁までの高さは約1.5cmでした。だいたいは大丈夫なのではないかな。
メリット・デメリット
使い始めて(奥さんですけど)3日めですが、特にデメリットは感じていないそうです。
そのうち出てくるかもしれませんが、今のところはメリットしか感じていなくて、いい感じとのこと。
通気孔部分に、油が飛び散ったりしてしまうと、メンテナンスが面倒です。いろいろと洗い物が増えて、奥さんの機嫌も段々悪くなってきます。
それがなくなるというだけでも、私としては大きなメリットなのかな、と。
常に置いておけば、どんな料理でも、安心して調理することができます。
※今回は焼きそば
【まとめ】油はね防止カバー
コンロの通気孔部分の掃除、頻度は人それぞれですが、細かい部分だし、縁から遠いし、時間がかかっているなんて人、結構多いです。
この手間をなんとかしたい、と日々嘆いていた人には是非オススメです。