マスクをしている今のうちに歯をキレイに白くしておく。
普段マスクしてるから、歯のホワイトニングは関係ないと思うかもしれませんが、今だからこそやっておくのも一つかと思います。
また、ホワイトニングを行うために、何回も歯医者に行かなければいけないかもしれない、と思うとちょっと感染リスクもあるし、億劫になってしまいます。
普段マスクしているのに、取ったときに歯が黄色かったらなんかイヤです。お互いに。
「自宅で歯のホワイトニングをする」ことに需要が高まっています。
いずれマスクはしなくなるだろうと思うし、どうしてもマスクを外すときもあります。
おこもり期間中に、自宅でホワイトニングしておくのもいいです。
「自分の歯の黄ばみや汚れが気になって」ということであれば、今がいいタイミングかもしれません。
今回は、自宅で歯のホワイトニングをする際にオススメの歯磨き粉やアイテムを紹介します。
キラハクレンズ
ホワイトニングにプラス舌苔 口内洗浄の効果にも期待ができる。
携帯用に持ち運びもできるので、外出先でも使えるというのは、安心材料の一つになると思います。
成分はポリリン酸ナトリウムが歯の黄ばみや口臭の原因となる汚れを浮かせて除去してくれるそう。
ただし、口コミや評判の方は微妙です。今のところ。
ドクターオーラル (Dr.Oral) ホワイトニングパウダー
粉です。
「歯磨き粉」といいますが、本当に粉(パウダー)状態のもの。
歯ブラシにこのドクターオーラルをつけて歯を磨きます。
卵殻アパタイト配合。
これによって、歯の黄ジミを吸着し、除去するようにはたらきかけてくれます。
歯のホワイトニングだけでなく、口臭予防や、歯垢の除去にも役立ちます。
卵殻アパタイト?
卵の殻を原料にして製造された天然由来のアパタイト。
アパタイトというのは、歯や骨の主成分のこと。歯の表面のエナメル質の97%がアパタイトでできているとされています。
人体と結合する性質や傾向が高い成分とされ、人の歯との相性がいいです。
- 粉タイプ
- ホワイトニングの他に、口臭予防、歯垢の除去
- 卵殻アパタイト
CleanSmile (クリーンスマイル)シート ハミガキ テープ
テープタイプのホワイトニング歯磨き。
テープタイプでどうやって歯を磨くの?って不思議に思っていました。
使い方は、歯に貼り付けて、しばらく時間を置いてから歯を磨くというもの。
最初は???な感じでしたけど、これが以外にも人気があって、ランキングでも上位にいたので個人的にびっくりしています。
歯に密着している時間が長い分効力も期待できるのだと思います。
歯の黄ばみ対策に特化したテープタイプの歯磨き粉。
自宅でも外出先でも使用できます。
- テープタイプ
- 持ち歩きに便利
- 累計販売個数5,000個突破
- 個別包装
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ホワイトニング LEDライト スマートデント
LEDライトによって、歯のホワイトニングをするというもの。
ジェルとあわせて使用して、歯を白くさせるためにLEDで歯を照らします。
ジェルは別売りで、新たに購入する必要があります。このジェルと一緒に使うことによって効果を発揮。
このジェルに含まれている酸化チタンが歯の表面の汚れや最近を分解して、除去することで葉が持つ本来の白さに戻していきます。
イマイチこういったLEDの光を使ったホワイトニングというのは、馴染みがなくて、疑わしさが拭えなかったのですが、評判はいいのです。
まわりで誰かがやっているというのであれば、ちょっと使ってみたいかも、と想いました。
薬用ちゅらトゥースホワイトニング
歯の汚れを「剥がして」「浮かせて」「落とす」処方。
研磨剤を使用していないので歯や歯茎に負担がかからない。
沖縄の会社チュラコスが販売したちゅらトゥースホワイトニング。
使用者の評価は高いです。
- 医薬部外品
- 研磨剤未使用
- 歯周炎(歯槽膿漏)、歯肉炎、口臭防止
- 7つのフリー(人工甘味料・動物由来原料・パラベン・研磨剤・発泡剤・漂白剤合成ポリマー)
- 医薬部外品指定(効果効能:歯肉炎歯周炎予防)
まとめ
ホワイトニングに関しては、まだまだ商品はあります。
あまり多く紹介しても、逆に悩んでしまいそうなのでほどほどにしておきますが、自分にあった、使いやすそうなものを選ぶとよいと思います。
自分自身、念入りに歯を磨いても、どうしても黄ばみや茶ばみ的なものがとれなくて、毎回鏡を見るたびになんとかならないかなって思っています。
どれもいいものなのですが、ビフォーアフター的なものも含めて、レビューしていきたいと考えています。